で、『行政書士』を受験することに決めました。
行政書士をしている人が身近にいるわけでもなく、
これまでに行政書士という肩書きの人にお世話になったこともないので、
実際の仕事をしている行政書士のイメージもつかめないのですが...
大雑把にいうと、次のようなことらしいです。(きちんと分かったら始めようという人は、今度今度と言って、結局始めないで終わる! っていいますから、これでよし! まずは始めよう)
いろいろな役所への申請は、様式の定まったもの。
そして、私たちが、建物を建てる・取得する時,年金や保険の手続きをする時,相続の手続きをする時などなど、実は何度も役所への申請をしてきています。
そのとき、それぞれの応じた書類を準備し,必要な内容を正しく整えるために、行政書士の資格を持った人が必要だそうです。
家を買った時には、不動産屋さんに手続きを依頼していますが、実は不動産屋さんを通して、行政書士さんにお世話になったいるということなのでしょう。(自信がありませんが...)
生活をしていく中で、必要になる役割だと思います。
資格試験の勉強のやり方として、まずは「独学」を考えました。
下のソフトは、体験版がダウンロードできるので、使用してみました。なかなか使えそうでしたよ。
「GOLD」が付く“1つ上のグレード”には、紙ベースのテキストも付いています。
テキストを画面に一行ずつ表示させることができます。表示していく速さを、自分の読む速度に合わせることができ、すいすいと読める感じです。なれてきたら、スピードを上げて速読力をつけることもできそうでした。
また、テキストを読んでもくれて、大きな違和感もなくききとれました。この読上げもスピード可変でしたから、二倍速以上での学習も可能です。
メディアファイブ(media 5)からは、『10倍脳を鍛える!』という学習ソフトシリーズ販売されており、速読や速聴の効果もあわせて得られることは、好きな人にはたまらない魅力かもしれません。
(体験版は、フリーです。速読や速聴もスピードを変えて体験できます)
ただ、自分の性格を考えてみて、独学を続ける意志の強さがあるかどうかと不安になり、独学をあきらめ、ユーキャンの通信講座を申し込んだんです。
速読や速聴の効果への期待は大きいのですが、完全独学はムリだと思い、ユーキャンの定期的な課題提出=添削指導 や メールでの質問が可能な点 に引かれてしまいました。
人の心は移ろいやすいもの。
ソフトを買っても、一通り試して満足して終わってしまうなぁーって、自己分析したわけです。
今回の『とぜんなか』は、いかがでしたか?
こんなことを感じた・考えたってことですので、怒らずに笑ってやり過ごしてください。
こんなことを感じた・考えたってことですので、怒らずに笑ってやり過ごしてください。