2009年11月20日金曜日

ブランディッシュ、ガドビスタルってこんなだったっけ?

懐かしさを感じつつ、なーんとなくやり始めたPSP版ブランディッシュですが、ガドビスタル戦が昔のものとは違っていたようです。

初戦は、焦ってしまって、第2段階のタテが出現した段階であえなく敗退。その後も続けて2連敗。
ガドビスタルってこんなだったっけ? という気持ちに、冷静さを欠いたようです。(ワープ玉に翻弄されたことも、焦りにつながったと思います)
日を改めて挑戦したところ、あっさり倒せました。
(第3段階の王の姿は、なかなかよい雰囲気だと思います)

ブランディシュをご存じなければ、何のことだか分からないでしょうね。
このゲーム、“昔取った杵柄”でサクサク進んでいたのに、最後になって思わず手強かった。その手強さに、ゲームをやる楽しさを再確認したところです。



ゲームと一緒に攻略本を買って、攻略本通りに“勝つ”&“キャラクターを強化する”のは、ゲームを楽しんでいるのではなく、ゲームの世界で「全能感」を得ているだけだと思います。

“完全攻略”のためのノウハウを、手軽に仕入れてそのままプレイするより、
“あっちこちで躓きながら”自分自身で試行錯誤することを楽しみたいと思います。

現実の社会もゲームの世界も、自分の才覚で情報を収集選択し効果的な手段を発見していくべきだと思います。


今回の『とぜんなか』は、いかがでしたか?
こんなことを感じた・考えたってことですので、怒らずに笑ってやり過ごしてください。

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