2009年11月17日火曜日

フォトリーディングのコツがつかめません

書評のようなことも書いていこうとはじめたこのブログです。

私は、本が好きで、たくさん読む方ですし、薄い新書なら一日に一冊読上げる程度に、読むのも速いと思っています。(実質、3時間くらいでしょうか?)
でも仕事がらみなど、“楽しんで読む”わけではないと、がくっと遅くなります。

そんなときにできるといいのが「フォトリーディング

2・3年前に、『あなたもいままでの10倍速く本が読める』を読んでフォトリーディングに触れました。また、それ以前にも眼球運動や視野拡大,イメージ記憶を推奨する本も読んでいました。

気がつきました?
 “読んでいました”だけです。“実践しました”ではないんです。
“知っている”と“できる”は、違うんですよね。
この線が超えられないのがもどかしい!

ソフトフォーカスでぼんやり眺め、紙の白い「地」の上に、印刷された「文字」が浮かんで見えるという段階のとても近くに来ていると思うのですが、あとからどんな内容なのかを想起できないままです。きっと、アファメーションやアクティベーションという言葉が“どんなことを指すのか”が体得できれば、きっと壁を越えられると思うのですが... 

上記の『あなたもいままでの10倍速く本が読める』と、その『図解版』を精読しよう(←この段階でまちがっているのかなぁ?)と思っていたら、何やら【新版】なるものが出ているようです


前の本では割愛していた“章”を入れたり、ステップを変更したり、紙質を変えてめくりやすくしたりと、バージョンアップしたものらしいです。

乗りかかった舟だ! この【新版】を買ってみようかな。(実践まで持って行けないままなのに、目新しいものに引かれてフラフラしている。ここが最大のポイントなんですけどね。まぁ、これが現在の私の姿ですから、しかたないかな)


今回の『とぜんなか』は、いかがでしたか?
こんなことを感じた・考えたってことですので、怒らずに笑ってやり過ごしてください。

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