現在の機種は「BAUM/京セラWX431K」で、フェリカポート内蔵=おサイフケータイなのです。
EdyやANA,ビッグカメラなどの大手には、きちんと対応しています。“大手は”です。
ところが、iモードの時と同じで、他社と差別化して競争を生き抜くため、携帯3社がしのぎを削っています。(そしてガラパゴス携帯は、いびつに進化していくのであります)
ずばり、フェリカポートがあるだけではダメ! ケータイ側にアプリが必要だし、サービス提供側でもキャリアごとの違いを吸収するように、ハード・ソフトで対応しないと、おサイフケータイは使い物にならないのです。
ちなみに、京セラ製の携帯電話は、おサイフケータイ完璧です。
BAUMが、2流メーカー製だったりダメな機械だったりするのではないのです。
はっきり言って、ウィルコムはユーザーが少ない。その少ないユーザーのために投資しても元が取れない(利益にならない)。 だから、ウィルコムには未対応でかまわない。 “ほっとけ”てなもんです。
以前から、雑誌などでQRコードを読み取って接続しても、PCと判断されたり、
アドレス入力欄に@以降にウィルコムのドメインがなかったりと、
キャリアの数のうちに入れてもらってなかったんですけどね。
大手はともかく、2番手3番手の会社にとって、ウィルコムは蚊帳の外です。
それでも私は、“より安全な”PHSを使います。
その理由は、通信時に出す電波≒電磁波の強さが断然小さいからです。
「優先席の近くでは電源を切る」「心臓のペースメーカーの誤作動を引き起こす」ということは、周知の事実です。 でも、病院用の携帯電話があるようですよね。(病院が舞台のテレビドラマで、医療スタッフが持っているヤツです) あれが、PHSです。 医療機器を誤作動させるような、強い電波を出さないからこそ、医療スタッフが使っています。
つまり、PHSなら「まず安心だ・安全だ」ということが、いっぱい勉強しただろうお医者さんにとって常識だということです。(逆に言えば、ケータイは「ちょっとやばいことが起こるかも」ってこと?!)
まぁ、「電磁波は怖い & ケータイの電磁波はやばい」ということは、都市伝説だと思っていただいてかまいません。でも、私の皮膚(正確にはうぶ毛)は、電磁波が出ている時に、ごくごくわずかにザワつきます。
ですから私は、人体が電磁波に影響されると信じています。
今回の『とぜんなか』は、いかがでしたか?
こんなことを感じた・考えたってことですので、怒らずに笑ってやり過ごしてください。
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